物件を賃借するまでの基本フローチャートについて | トップクォーター株式会社

2019年09月05日　物件を賃借するまでの基本フローチャートについて

当コラムにお立ち寄り頂き、誠にありがとうございます。
私は、これまで賃貸オフィス（貸事務所）や物販・飲食店舗、倉庫・作業場・工場等の事業用物件を専門に、
約30年間仲介業務を行わせて頂いております、トップクォーター株式会社の野崎と申します。
事業用物件をお探しであれば、ぜひお気軽に弊社へお問い合わせ下さい！
誠意と熱意と情熱をもって、対応させて頂きます。
当コラムがお客様にとって、良い物件を見つけるための１つのきっかけになれば幸いです。

本日のコラムは、実際に物件を借りるまでの基本フローチャートについて、触れていきたいと思います。

まず１番目！
お客様ご自身でどんな物件が必要なのか？必要動機、及び４大要素（※過去コラム参照）について考えをまとめ、
実際に募集している物件資料を集めてみる。
2番目！
資料上で候補に挙がる物件を絞り込み、実際に現地へ行って、物件を内覧する。
３番目！
候補物件が絞り込めたら、貸主に対して入居申込書を提出し、審査結果を待つ。
４番目。
貸主から賃貸の承諾が得られたら、契約内容を確認し、不動産業者を介した取引であれば、
契約内容や権利関係を抜粋した、重要事項説明を宅地建物取引士から受ける。
５番目。
契約内容を確認し、承諾出来る内容であれば、契約書への捺印（契約締結）、及び契約金の授受、並びに必要書類を提出する。
６番目
契約開始日（物件引渡日）に現地にて取扱説明を受けて、物件の引き渡しを受けて完了。




ここまでが一般的なフローチャートです。
もちろん、各セクションの途中途中で、お客様のニーズに合わせて、探し方が変化したり、
一進一退の攻防であったり、貸主様との打ち合わせだったりと、超えていくハードルは沢山ございますが、
それぞれの場面において、弊社の営業スタッフがお客様に寄り添って、手伝わせて頂きますので、
事業用物件をお探しであれば、お気軽に弊社までご相談下さい！

ご一読ありがとうございました。
それではご贔屓のほど、よろしくお願い申し上げます。